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競合のホームページに対するSEO対策や検索順位を調べられるおすすめWeb分析ツール
金沢ホームページ制作.COMの杉守です。
今回お話したいのは、ホームページ運用においてめっちゃ使えるツールをご紹介したいと思います!
実際に私たちも使いますし、普段遣いできるようなツールになっているのでぜひ参考にしてください。
まずは、有名どこから
SEOチェキ
調べたいホームページのURLを入力するだけで、以下のSEO情報を取得することができます。
もちろん自社だけでなく、競合のホームページも調べることができますのでおすすめ!
- title/meta description/meta keywords/h1タグ
- 内部リンク数/外部リンク数
- 最終更新日時/ファイルサイズ/読込時間
- Googleページランク/Alexaランキング
- Google/Yahoo!の被リンク数/インデックス数
- 利用ホスト/ドメインの登録年月日
- ソーシャルサービス系のシェア数(Twitter/Facebook/Google+/はてブ)
- キーワード検索順位チェック
- キーワード出現頻度チェック
私はお客様にデジタルマーケティングを行う時に必ずSEOチェキで競合ホームページの概略をざっくりと調べます!
次も有名どころ
Googleキーワードプランナー
http://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner/
分析に使うツールではありませんが、SEO対策を行うキーワードを決める際に主に使っています。はじめに検索ボリュームをざっくりと調べておくとあととから自然検索で1位になったけれどキーワードがニッチなため母数が少なすぎて全然アクセスが増えませーんといった現象を防ぐことができるのでおすすめ。実はこれ結構大切です。ニッチキーワードではSEOは簡単ですがそもそも誰もいないところを攻めても意味ないので絶妙なさじ加減でのキーワード選びが重要になります。
Page Speed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
検索順位を上げるには、ホームページの読み込み速度も大事。検索順位をあげる以外にもユーザーの使いやすさの面で見ても重要。ページの読み込み速度で直帰率もガラッと変わりますので自社で試してみるのはアリかもです。
同じくGoogleから
モバイル フレンドリー テストツール
昨今の、スマホ時代にはこれはまずやっておくべきです。モバイルファーストという言葉がある以上やはりスマホ化されているのかは確認した方が良いかと思います。スマホ対策はSEOに限らずUXUIにも繋がりますのでチェックマストで!
まとめ
いかがでしたでしょうか?実際に活用頻度の高いウェブツールをご紹介いたしました!実際に自社でも使ってみると意外な改善点が見つかるかもしれませんので是非一度試してみてください。
あ、金沢ホームページ制作.COMは相談無料なのでどんなことでも聞いてください
結構色々知っていると思うので試しにメール送ってやってみてください!